さあ、受講を始めよう!

ビジネス文章力トレーニング講座 ビジネス文章力トレーニング講座

[1回お試しコース]を新設しました!
現在の受講者は[14]名です。
【2025/6/29(日曜)の次回開講回】には、空席が1つあります。

当社の文章講座は、次のようなお悩みをお持ちの方を対象としています。


これらのお悩みを解決できるよう、当社の講座で訓練していきます!

現代ビジネスでは「意図が伝わる文章」が必須ツール

現代ビジネスでは、文字によるコミュニケーションが多くを占めるようになりました。

たとえば・・・

    「業務依頼メール」「LINE等での連絡」「SNSでの通知/広報」 「AIへの指示」「企画書」「報告書」「仕様書」 「就職/転職エントリーシート」「」

など、様々な場面で文章作成が必要な時代となりました。

人類の歴史上、意図が伝わる文章を作れるかどうかが、これほど仕事の成果に直結する時代はないでしょう。

逆に、文章でうまく意図を伝えられない不利益は、もはや計り知れません。

受動的な思考力だけでは、ビジネス現場で高みに行けない

効率的に情報を取得するために、「SNS」「動画」「AI」「WEBサイト」などを繊細に行き来すること。

これは、現代において必須のスキルです。

一秒以下での認知の切り替え、広汎なツールへの理解、不要な情報の取捨選択を、スピーディにこなす必要があるからです。若い方ほど得意だと観察しています。


ただし、それだけでは、ビジネスの現場では足りません。


ビジネスの現場では、「不確かな情報を、ビジネス用の情報に加工する」という思考が必要とされるからです。

(例えば、SNSで今後「はやりそう」な小さなタネを、あなたの主観で拾い、企画化し、上司に提案すること)


そうした思考ができない人間は、組織の中で、「誰でもできる定型的な作業の繰り返し」しか任せてもらえません。

最前線に配置される有能な人材は、

世界の変化や複雑性と触れあう場所で思考し、決断し、他者を説得して動かす必要があるからです。


その時、能動的な情報加工スキル「も」、必要なのです。


他の誰かがアプリ上に用意してくれた受動的な情報だけではなく、

もっと生の、ごちゃごちゃの、不確実な情報を手づかみして、

他でもない「あなたが」魅力的で役に立つ情報を作るのです。


当講座で磨くことになる文章執筆スキルは、そのための大きな力になります。

AIにも人間にも上手く頼める人は、例外なく文章作成スキルを持っている

AIに執筆を頼むがのが上手な人は、以下のような情報をしっかりと考え、AIにはっきりと伝えることができる人です。


  • ・何を目的とした文章なのか(理解促進、依頼、提案、業務連絡、謝罪?)
  • ・読み手の特性は(上司、取引先、初心者、ベテラン、外国人、異性?)
  • ・文章が読まれるツールは(スマホ、パソコン、PDF、メール?)
  • ・読み手にとってほしいアクションは(確認、返事、入金、第三者への伝言?)
  • ・これまでの経緯は(過去20年の取引有り、ミスにより相手の立場が弱い?)

こうした情報を明確に構想し、AIに指示するからこそ、適切な作業をおこなってもらえます。


ただ、こうしたスキルは、私たちが自分で文章を書くときにも必要です。

相手がAIであれ人間であれ、「指示を受ける側」の状況への「想像力」が、その根幹にあるからです。

地の文章力が、AIとの協業でますます重要になっています。

100を超えるシチュエーションで訓練&フィードバック

当講座では、100以上の課題を準備しております。

書き手と読み手の関係性をさまざまに、文章の目的は多彩に設定しています。

その中から、各受講者にまだ足りていないスキルを鍛える課題を選び、お出ししています。


当講座を受ける価値は、ここにあると言っていいでしょう。

講座開始から過去【14年】のあいだに練り上げた課題と、フィードバックを、

短期間の講座の中で惜しげもなく浴びることができます。


多種多様で、飽きのこない執筆訓練を、自分の頭を能動的に使いながらこなしていただけるのです。

編集者経験あり文学賞受賞現役ライターだから的確に添削できます

講師の私はこれまで編集者・ライター・作家として活動してきました。

講師プロフィールはこちら

その活動の中で、読む側・読まれる側として、膨大な経験を積んでまいりました。

また当講座を通じて、939名の受講者の方々の、9156本の文章を添削をして参りました(2025年6月20日現在)。

それらの経験を総動員するからこそ、的確で、偏りのない添削に近づけていくことができます。

〆切ある執筆体験をたくさん積んでほしい

とてもお恥ずかしい話なのですが、私は〆切直前でなければ、なかなか執筆に取りかかれません。

ただこれは、おそらく、多くの方も同じだと思います。


そこで当講座では、作家やライターが苦しむのものと同じ「執筆〆切」を、ご提供します。


これが、AI添削との違いの1つです。

生身の人間と約束した、「〆切」という強制力があるからこそ、

お尻に火が付いた状態で、真剣に、頻繁に、自律的に訓練に取り組みやすくなります。


「自分を書き始めさせるまでの努力」という、ある意味で「もっとも難しい部分」がパスされるので、

しっかりと文章力トレーニングに向き合っていただけます。

現代的文章力とは5つのスキルの組み合わせ

文章力は、総合力です。


たとえば、

表現をたくさん知っていても、読み手への想像力がなければ「説得力ある文章」は書けません。

平然と嘘もつく「AIの文章」をチェックするには、油断なき校正力が欠かせません。

論理的な思考ができても、表現が不自然では、幼稚に見られてしまいかねません。


文章を書くためには、数多くのスキルが必要なのです。


当社が構築した文章指導のコースでは、文章作成に必須の5つのスキルが、バランスよく身につくように設計されています。

(読み手への)想像力 IT活用力
表現力 論理力 校正力

これら5つを体系的に理解することによって、適切な文章を書けるように訓練していきます。

これまでのご受講者の感想

受講者の方からいただいたご感想を紹介いたします。


※以下に掲載致しますのは受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。 同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。


全16回(4か月)にわたるご指導ありがとうございました。

講座を受講することで、自分では気が付くことのなかった文章の癖や視点を、発見することができました。
また、発見に留まることなく更なる改善に向け、レベルに合った適切な課題を選定していただいていたと感じております。

頂いたアドバイスを整理し、今後の業務に活用していきたいと思います。

※受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。

書くことを通して、多方面に考える苦しさと楽しさを教えてもらいました。

※受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。

数ヶ月に渡りご指導ありがとうございました!
丁寧に指摘してもらえたので、何を気をつければいいのかがわかるようになりました。また、仕事以外でも文章を書く機会を作ることは、自分の苦手と向き合うことにも繋がりました。

赤の入れ方も大変具体的で、自分では気づいていなかったようなところも「私だったらこう書きます」と具体的に教えていただけるので、文章を書く時に自分以外にもう一つの視点を手に入れられるようになった感覚です。

数年前から広報仲間から聞いた時に、絶対受けたい!と思いながらも、いつみても満員だったので今回滑り込みで参加できてよかったです。
ありがとうございました。

※受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。

遠慮せずに率直なご指摘をいただき毎回とても嬉しく感じておりました。
たった4週間でしたがとても貴重な時間でした。
すはらさんに褒めてもらいたい気持ちも芽生え、童心に戻った印象を受けました(笑)
再チャレンジして、どんなお題に対してもGood評価をいただけるようにまずは本を完読します。
ご指導ありがとうございました。

※受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。

短い間でしたがお世話になりました。仕事でメールを書くときは、「相手の立場を考慮した思考作業が足りていない」というすはら様からいただいたコメントを必ず思い出すようにしています。私の稚拙な文章に真剣に向き合っていただき本当にありがとうございました。またいつか機会がありましたら、ぜひご指導を賜りたいです。その時はどうぞよろしくお願いします。

※受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。


271名様の感想すべてを読むにはこちら

いつでも・どこでも・どのデバイスでもご受講可能!

当講座では、主に以下表のツールで課題文章を作成していただけます。

パソコン、タブレット、スマートフォンで執筆可能なので、「いつでも・どこでも」ご受講が可能です。

ツール使用環境
Microsoft WordWindows/Mac/iOS/Android
Google ドキュメントブラウザ
(Chrome/Edge/Safari/Firefoxなど)
PagesMac/iOS
LibreOfficeWindows/Mac/Linux

また、添削の返却は「PDF文書」となりますので、もちろん、どのデバイスでも閲覧していただけます。

15名限定オンライン講座

当社では、一度に添削を行うのは15名様までに限らせていただきます。

なぜなら「1対1」で「ていねい」な添削指導をするためには、まとまった時間の確保と、密度の高い集中力が欠かせないからです。


そのため、努力せずに受動的に文章力を高めたい方は、どうかお申し込みをご遠慮ください。

本気で取り組みたい方に席をお譲りいただきたいからです。

一方、本気で文章力・思考力をトレーニングしたい方を、当社は大歓迎いたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!