さあ、受講を始めよう!

ビジネス文章力トレーニング講座 ビジネス文章力トレーニング講座

現在の受講者は[14]名です。
【2023/10/8(日曜)の次回開講回】には、空席が1つあります。

当社の文章講座は、次のようなお悩みをお持ちの方を対象としています。

    お悩み
  • お悩み

これらのお悩みを解決できるよう、当社の講座で訓練していきます!


現代ビジネスの根幹には文章力が必要とされます

現代社会は、文字によるコミュニケーションの時代です。

たとえば・・・

    「プレゼン資料」「業務依頼メール」「予定調整メール」「提案書」 「AI伝達用プロンプト」「報告書」「企画書」「技術仕様書」 「マニュアル」「フォーマット作成」「メールマガジン」「社内報ページ」 「議事録」「業務指示書」「転職時の自己PR文」「依頼状」 「回覧文」「プログラム内コメント文」「電話対応のメモ」

など、様々な場面で文章作成が必要な時代となりました。

ビジネスの現場で強く求められる人材になるためには、文章力はとりわけ欠かせないスキルなのです。

知人や友人のアドバイスは、優しすぎてタメにならない

しかし、文章力をきたえようと一念発起して、周囲の親しい人間(上司や同僚)に文章の添削をたのんでも、 適切な意見をもらえることは、とてもまれです。

なぜなら、あなたと親しい人間は、あなたを傷つけたくないので、できるだけ優しい、遠回しなアドバイスを選んでしまうからです。


たとえば、この部分はとても良いと思うんだけど、もし自分だったら少し変えるかもしれないなぁ。ん、でもどうだろう。まあ、これでもいいかもなんて調子の指摘を受けたことが、あるのではないでしょうか?


今後の人間関係を考えれば、当然といえば当然です。

しかしそれでは、的確な指摘をもらうことができず、なかなか文章力は向上していきません。


かといって(これは私にも経験があることですが)教本を買ってきて、ひとりきりでがんばろうとしても、根気よく取り組むのはなかなか難しいものです。

その道のベテランによる文章添削がもっとも効果的

文章力を効率的にすばやく向上させるためには、やはり期限を切った約束を、親しすぎない人間と交わして、強制力を働かせながら取り組むのが効果的です。


その条件がそろっているのが、
その道のベテランによる文章講座といえます。


ただ、文章講座の内容によっては、あまり効果が出ないこともあります。ホンモノの文章力を手に入れるためには、慎重な講座選びが必要になります。

編集者経験あり文学賞受賞現役ライターだから客観的に添削できます

文章に絶対の正解はありません。

たとえば次のように、さまざまな「選択の幅」があります。

  • ・どこで「、」を打つのか(リズムの好み)
  • ・3行のメールを「簡潔でよい」「素っ気ない」など、どう感じるか(感覚の違い)
  • ・結論を説明するために、どこまで詳しく根拠を掘り下げるべきか(価値観の違い)

「好み」や「価値観」によって適切な書き方が変わります。

ですから、それぞれの文章の状況に合わせて指導法を変え、「なぜその書き方が良いのか」までを説明できれば理想的です。


私はこれまで編集者・ライター・作家として活動してきました。

講師プロフィールはこちら

その活動の中で、読む側・読まれる側として、膨大な経験を積んでまいりました。

また当講座を通じて、939名の受講者の方々の、8092本の文章を添削をして参りました(2023年10月1日現在)。

それらの経験を総動員するからこそ、的確で、かたよりのない添削に近づけていくことができます。

文章力とは5つのスキルの組み合わせ

文章力は、総合力です。


たとえば、

言葉をたくさん知っているだけでは「わかりやすい文章」は書けません。

読解力がなければ「的確で簡潔なメールの返事」は書けません。

文章内容が正確でも論理がメチャクチャでは、「説得力のある文章」にはなりません。


文章を書くためには、数多くのスキルが必要なのです。


当社が構築した文章指導のコースでは、文章作成に必須の5つのスキルが、バランスよく身につくように設計されています。

読解力 論理力 想像力 表現力 ユーモア

これら5つを体系的に理解することによって、適切な文章を書けるように訓練していきます。

これまでのご受講者の感想

受講者の方からいただいたご感想を紹介いたします。


※以下に掲載致しますのは受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。 同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。


全16回の講座および添削、本当にありがとうございました。

講座を重ねるうちに、「読み手への丁寧な配慮が足りない」という自分の癖が分かってきました。
文章作成のスキルアップに必要なのは、文書を人に見てもらい、指摘を受け、自分の癖を認識し、改善することなんだと改めて思いました。

すはらさんの指摘は、非常に的を得ていて、痛いところを刺されるような、本当に鋭い指摘でした。
受講者のことを本当に考えているからこそできる指摘だと思います。

厳しくも暖かいご指摘、ありがとうございました。
これからも、自己研鑽に励んでまいります。

※受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。

今までどうもありがとうございました。
課題文を出すのが大変でしたが、すはら先生の添削が返って来るのが、楽しみでした。悩んだ文章を、読みやすく、分かりやすく改善してくれて、こうすれば良かったのかと目から鱗でした。
そして、どんな文章でも良い所を見つけて下さって、次も頑張ろうと思えるコメントで、次へと続けることが出来ました。ありがとうございます。
講座を受ける以前に比べると、色々な視点を取り入れて、書くことが出来るようになったように思います。
もっとこの講座を続けていきたいというのが本音ですが、これから、何とか自力で頑張って行けるようにします。
貴重な一席を約一年占有してしまい、申し訳ありませんでした。
自分にとって、実りある時間でした。本当にありがとうございます。

※受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。

講座の受講回数は5回で、ようやく慣れてきたところです。

他者から自分の文章を添削していただくと、文章の癖や欠点がわかり、勉強になります。

すはら先生には、毎回熱心にご指導いただき感謝するばかりです。

今後ともよろしくお願いします。

※受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。

毎週の課題は大変ですが、楽しみでもあります。毎週だとあっという間に次の課題が届きます。文章作成の訓練であるため、苦しくても毎週課題に取り組むことが自分のためになると感じております。

新しい課題に取り組んでから、提出までにかなりの時間を要しております。知恵を振り絞って作成しているため、提出後は頭がすっきりします。そして、どのようなご指摘をいただけるのか返信を楽しみにしております。

栖原先生には丁寧に読んでいただき、的確なご指摘をいただいております。まだまだの自分ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

※受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。

いつも全力で添削していただきありがとうございます。

私は、論理的に考えることや構造を意識して文章を書くことが苦手で、その弱点を克服するために講座を受けさせていただいています。

文章は、「とにかく書いて、人から添削を受けて、また書き直す」繰り返すことで洗練させるものだと思います。
特に、人から添削を受けることが最も重要だと思います。それは文章は読み手の解釈がすべてだからです。
すはらさんは、読み手の解釈をストレートかつ丁寧に伝えていただけるので、自分の文章の改善ポイントが明確になります。

毎週、締め切りを意識して、魂を込めた文章を書いていくのは大変なことです。
でも、すはらさんが全力で添削してくれるから、続けられています。

自分の弱点克服に向けて、これからも引き続き文章作成を続けていきたいと思います。よろしくお願いします。

※受講者各個人のご感想であり、講座の効果には個人差がございます。同等の効果を確約するものではないことをご承知置き下さい。


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いつでも・どこでも・どのデバイスでもご受講可能!

当講座では、主に以下表のツールで課題文章を作成していただけます。

パソコン、タブレット、スマートフォンに対応しているので、「いつでも・どこでも」ご受講が可能です。

ツール使用環境料金
Microsoft WordWindows/Mac/iOS/Android
Google ドキュメントWEBブラウザ(Windows/Mac/iOS/Android)無料
PagesMac/iOS無料
OpenOfficeWindows/Mac無料
LibreOfficeWindows/Mac無料

※ iOS=iPhoneやiPad


また、添削の返却は「PDF文書」となりますので、もちろん、どのデバイスでも閲覧していただけます。

15名限定オンライン講座

当社では、一度に添削を行うのは15名様までに限らせていただきます。

なぜなら「1対1」で「ていねい」な添削指導をするためには、まとまった時間の確保と、密度の高い集中力が欠かせないからです。


そのため、努力なしにてっとり早く文章力を身につけたい方は、どうかお申し込みをご遠慮ください。

本気で取り組みたい方に席をお譲りいただきたいからです。

一方、ホンモノの文章力を付けたい方や、頭をフル回転させる作業をいとわない方を、当社は大歓迎いたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。